たのしかったあるなつやすみのおもいで

皆さん、こんにちは。あくとと申します。

 

前回の記事は反響があり、読んでくださった皆様ありがとうございました!

形に残す大切さを改めて感じました。

 

本記事は、あるなつやすみのおもいでについてです。

 

 

 

0.はじまり

 

2020年5月1日。

世は某感染症の危機に晒され、ありとあらゆることが中止になりました。

イベントに限らずアフレコや果ては一部生放送も中止になり、もううんざりだぁ!と思える日が続いて1か月が経とうとしていました。

そんな中、81プロデュースさんは所属声優さんたちにインスタライブとYouTubeでの個人チャンネル開設及び配信を許可してくださったのです。

これによって多くの声優さんがライブをしてくれ、オタクたちも推しの顔を拝める機会に感謝しておりました。

 

ファンサービスに定評がある山下七海さんも例外ではなく、インスタライブを4月10日と18日に行われ、この日が3回目でした。

みかん(おそらくオレンジ)を食べる、ネイルを塗るというとても生活感あふれる前回までの配信とはうって変わり、いきなりショートの髪(ウィッグ)で登場したり、ワグナーにとっては懐かしいと感じる人がいるマジックを披露したりとこちらを驚かせる配信でした。(深夜テンションでAmazonでポチったとあっけらかんと話している様がまた彼女らしい)

 

そんな中、一番の衝撃が最後にやってきます。

なんとYouTubeチャンネルでぼくのなつやすみ2をプレイするとのこと。

配信のために登録者1000人を超える必要があるからみんな!拡散してくれ~~!

ということでした。

 

こうなると強いオタク。公開からものの15分(推定)で1000人達成しました。

それにしても当時流行っていたあつ森ではなく家にあったPSPでできるぼくのなつやすみ2を初見プレイするという発想に至ったのがすごいなぁ。

(ぼくなつ自体はお兄ちゃんがやっていたのを見ていただけのようです)

 

そして3日後の5月4日。

ついに初回放送につながるのです。

 

1.ななみんとぼくのなつやすみ

 


1日目2日目ななみんとぼくのなつやすみ2

 

ここから先はただの駄文です。動画を見てない人は見てください。面白いなと思ったら記念にチャンネル登録もしてくれると嬉しいです。(新しい動画はおそらく上がらないでしょうが)

損はさせません!

 

2.オタク的感想(駄文ともいう) 

 

時にぼくくん自身のリアクションをとり、時にぼくくんと一緒に遊ぶ第三者の立場でのリアクションをとり、まさに七海さんがゲームの中にいる感覚を味わえます。

声優:山下七海というこれまでの経験や感覚が遺憾なく発揮されたと感じます。

顔出しをしなかった経緯は最終日に明らかにされますが、本来の声優という職業にとても合った配信だと思います。

 

配信の途中でお茶を飲んだり、くしゃみし損なったり、鼻をかんだり、宅配便に出たりと、生活音がバリバリ聞こえるので、家で一緒にゲームをする感覚を味わえるのも魅力的な要素です。また生配信時は頻繁にコメントを読んでくれて、その感覚はより大きくなっておりました。ななみんの晩ご飯当てクイズは必見!

 

個人的にキュンキュンしたポイントは、虫相撲のときにぼくくんかそれ以上に楽しんでいたり、なにももらえない晩ご飯当てクイズでドキドキしたりと、純粋にミニゲームひとつひとつを楽しんでいた点です。きっと実際にこどもと遊ぶときもこどもと一緒に遊んで楽しむのだろうなぁと考えるとキュンキュンしてきませんか?

 

ファミ通さんで配信されているななみんのねごともゲームを配信をする、他の番組に比べてフラットな彼女を見ることができる番組ですが、上記の点で異なります。また単発的な放送なので、長期的な物語のゲームをじっくりできないことから、彼女の思考がよりわかる配信になったなぁとも感じます。こちらでは純粋にワイワイガヤガヤゲームを楽しむ姿がとても印象的なので是非!

 


『スプラトゥーン2』に挑戦! 山下七海のななみんのねごと 第16回【ファミ通】

 

この放送の終了後すぐに19日目がプレミア公開され、七海さんもチャット欄に出現していました。(番組でのご褒美であるカレーパンと焼肉を今すぐ食べた~いと言われていたことから、おそらくファミ通の建物内で参加していたのでは?)

 

3.最後に 

 

5月4日から生配信や動画投稿、プレミア公開までとあらゆる手段を駆使して毎日なつやすみを過ごせる時間を作ってくれました。動画投稿されましたという新着通知か、あるいはインスタストーリーでの生配信予告をTwitter上で連絡し合うなどをして、みんなでなつやすみを過ごせたと感じます。

 

この5月は確かに悲しいこともたくさんありました。

それでもこの少し早いなつやすみを過ごせて、それ以上に楽しい思い出になりました!

 

ありがとうという気持ちを込めて、この言葉で締めたいと思います。

 

またね!